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私、二代目管理人の伊助と申します。
なぜ伊助かというと、イタリア好きなので、伊の字をいれた名前にしたかったから。それでいくつか考えてみました。
伊蔵：時代劇ファンらしくていいけど、ちょっと固い？
伊太郎：橋幸夫か(^^;
伊左衛門：侍っぽくてかっこいいけど長いかな？
伊助：町人っぽさがいい
ということで、伊助にしました（笑）
さて、私が時代劇にどっぷりはまり始めたのは、実は数年前で、まだまだ見てない作品がたくさんあります。
でも、思い返してみると、昔はテレビで時代劇が多く放送されていて、なにげなく見ていたっていうことが多いですね。
一番古い記憶だと「佐武と市捕物控」かな。それとも「サスケ」かもしれない。昔は、時代劇の漫画やアニメもけっこうあって、サスケなんかは夢中になって読んでいました。
もう少し時代が進むと、仮面ライダーのヒットからか「変身忍者嵐」みたいな、子供向けの変身ヒーロー時代劇というジャンルも出て来ましたね。「ライオン丸」や「白獅子仮面」などもあって、「白獅子仮面」はけっこう本格的なセットでしたが、それもそのはず、製作には京都映画と宝塚映画が協力しています。
こうした子供向け時代劇をみながらも、水戸黄門や大岡越前なんかは、親と一緒にみていました。
時代劇の面白さを知ったのは、中学生くらいのときだったか。そのころリバイバル上映されていた「用心棒」、「椿三十郎」、「隠し砦の三悪人」を見にいったときのこと。子供のころは、よく父につれられて映画を見に行きましたが、これは面白かった。なんど見ても楽しめます。
その後は、だんだんと洋画や海外ドラマへと進むわけですが、十数年前に光テレビというのに加入しまして、たくさんあるチャンネルの中に時代劇専門チャンネルというのがあり、そこで萬屋錦之助の「子連れ狼」の放送があったんです。
そういえば、子供のころになんとなく見ていたなと思い出して、ちょっと見てみようと見始めたら、これがめちゃくちゃ面白い！萬屋錦之助の殺陣もかっこいい！
毎日放送してましたが、毎晩わくわくしながら見てました。
他にも「座頭市」や「木枯らし紋次郎」など、懐かしい番組がいっぱいで、暫くまえには「大岡越前」全１５部＋最終回スペシャルの合計４０３本を完走しました。
今は、毎日初代と萬屋錦之助の鬼平犯科帳がやっているので忙しいです（汗）
そんな感じで、毎日時代劇につかってる伊助でございますが、あらためてどうぞよろしくお願いいたします。
